こんにちは!
いつもYT Creative Studioのブログをご覧いただきありがとうございます。
今日曜日の夜にブログを書いています。
日曜日だから、DIYはお休み?と思われがちですが、
今日は違います!
玄関の棚はいつ作ってくれるの?
はい、今日作らせていただきます😅
・・・頑張ろうと決意

どんな棚にするかを考える
どんな棚にするか、すご〜く考えました。
1,ツーバイフォー材で4本柱を立てて、そこに棚板を取り付ける方法を考えたのですが、
コストかかるし、時間もかかるしなので、却下しました。
2,ツーバイフォー材はそのままで、家に余っていた端材で棚板を作るのも考えたのですが、
端材の長さや棚板の数が足りず、諦めました。
↓↓そこで
今は便利な物が売っていて、ツーバイフォー材に切り込みが入っていて、
そこに棚板をはめ込める「ラック支柱」という材料が売っているんです。
↓こんなの

しかも材質はパイン材でできていて、木目がいい感じに仕上がっています。
切り込みは5cmピッチ位で入っているので、棚板の位置もお好みの位置に調整することができるので、
非常に便利だと思います。
棚板の厚みは15mmのラック支柱を4本購入しました。
棚板も支柱にあわせてパイン材をチョイスしました。
棚板の材質も支柱にあわせてパイン材をチョイスしました。
厚みは15mmの450×1820mmのパイン材を近所のホームセンターで購入。
値段が安いので、ラワンベニヤやシナベニヤも棚板の材料として検討しましたが、
小口の仕上がりや木目も綺麗なので、少し値ははりますが、パイン材にすることにしました。
うぅ、財布に優しくない金額だなぁ・・
450×1820mmのパイン材で8,800円。。高い。
安い材料はコスト面で魅力がありますが、
仕上がりのクオリティを考えると玄関という事もあり、
今回はパイン材をチョイスしました。
ラック支柱を取り付ける
ラック支柱を靴箱の建具に直接ビスで取り付けました。
上の動画は棚板を仮ではめてみて、位置を微調整している動画になります。
棚板をカットする
次の工程は棚板を図ったサイズにカットしていきます。

丸のこを使って棚板をカット。
合計5枚の棚板を切り出す事ができました。
そしてだいぶ飛びますが、完成しました!
苦労した点は、棚柱を同じ位置に正確に取り付ける事です。
大工さんのようにレーザーで墨付け出来れば簡単なのですが、墨出しレーザーは持っておらず…
いつか墨出しレーザー欲しいですね。。
ということで今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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